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かけがえのない時間を胸に 刻み込んだかい

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砂漠の薔薇

お久しぶりです。生きています。
こんな時間に起きているのも、とっても久しぶりです…

実は、さきほどまで、これまたひさーーーしぶりに、物語書いていたのです。
物語というか、短編も短編、SSにすら及ばないほどの短さのものですが。
やっぱり書くのは楽しいなって思いました。
どういう話にしよう?どんな言葉で書こう?この登場人物はこんな話し方をするかしら?
いろいろ考えて、何度も読み返して、よしこれだなって思えるものが出来上がる。素敵ですね。
今から6年ほど前は、学校の授業もろくすっぽ聞かず、本当に毎日ガーッと書いてました。自分のケータイサイトにUPするためのBL小説でした。今でも読み返すと、あーーこんな表現をしていたか!なかなかいいじゃないか!って思うこと、あります。完全に自家発電ですが、過去の自分が今の自分の萌えるものを書いていてくれたんですもんね。ありがたい(笑)
長く書くことから離れていたし、書き方も思い出しながらの遅々としたものだけど、今後も書き続けていけたらいいなぁと思った丑三つ時です。
そういえば、去年の今頃は「童話の花束」に送る話を練っていたな~。今年もなにか書いて応募してみようかな?
童話って、なかなか難しい。短いし、難しいのはよくないし。
去年は、おんなのひとが熱を出して寝込んだとき、昔とっても可愛がって飼っていた黒猫が夢に出てきて、「また遊びたい、もういなくならないで」って泣いて、泣きながら起きて、熱が下がらないので旦那さんと病院に行ったらオメデタだった、あの黒猫の生まれ変わりが自分の子なんだっていう話を書きました。思い切り、自分の願望を書きました。締切間際、実体験を元にしてしまったものだから、本当にPCの前で泣きながら書き上げたんだった。
うちの行方不明になった黒猫が、自分の子として生まれ変わってきてくれたらいいな。って気持ちがまるまる詰まった物語。
今年はもっと明るくてきゅんとする話にしたいなあ。考えなくちゃ~。

もうそろそろ寝ないといけません。明日は朝から選挙に行かないと。
おやすみなさい!
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